1位を目指すということ

こんにちは!
東京アプリケーションシステムのT.Kです。

吐く息も白くなってきて、本格的な寒さになってきました。
冬の到来を肌で感じます。

さて、少し前の話になりますが、日本で開発されたスーパーコンピューター「富岳」が、
計算性能を競う世界ランキングの主要4部門で1位になったそうです。
ランキングは半年に1度更新されるそうで、4回連続での1位ということで驚きました。

ちなみに、その計算速度は「1秒間に1兆の44万倍以上」だそうです・・・凄すぎて実感が沸きません・・・

私も富岳の開発スタッフのように、日々頑張らないといけないと思うのですが、
じつは私は「1位」というものが子供のころから好きではありませんでした。

勘違いされそうですが、「向上心が無い」というわけではありません。「次回以降、2位以下が許されない立場」というプレッシャーが苦手なのです。

もちろん頑張るときは1位を目標にしていますが、「1位を取るために努力する」ことが
1位を取ること以上に重要なのだと個人的に思います。

皆さんはモチベーションを上げるとき、私のように「2位以下の方が燃えるタイプ」でしょうか?

今回もブログをご覧頂きありがとうございました!

関連記事

  1. 学生時代の経験でよかったこと

  2. ITbookホールディングスの社長が来社されました

  3. 「わからないこと」に直面した時

  4. 韓国からの就職

  5. ITbookホールディングスグループの内定式が行われました

  6. 目標の立て方

東京アプリケーションシステム

最近の記事

  1. 目薬さすとき口開いちゃう人

一緒に働く仲間を募集しています

TASC採用情報

コンテンツ一覧