就活ってこわいよね(´・ω・`)

緊張している人のいらすと

皆さんこんにちは!
東京アプリケーションシステム新人のA・Mです!

年末に向けてクリスマスの鈴の音が聞こえるようになって来ました・・・!新潟ではいよいよ雪も降ってきて、冬だなぁと感じています( ¯꒳¯ )。。。

 

さて、私には大学院に行った友人がいるのですが、先日この時期ならではの話題がありました。
それはズバリ、就活についてです。
友人は就活の真っ只中で、インターンや企業研究に大忙しだそうです。それと大学の研究学会やサークルを両立させているのだから本当にすごいなぁと思います.゚+.(´∀`*).+゚.
そしてついに、企業の早期選考が始まり、年内に初の面接もあるそうで、いろいろと相談を受けました。具体的には、『エントリーシートの添削をしてほしい』とのことでした。

私も人の添削ができるほど文章が得意な訳では無いのですが、有無を言わさず送られてきたのでとりあえず読んでみました。いざ読んでみると、傍目八目でけっこう色んなことに気づきます。いいエピソードもってるな〜とか、この経験からこう考えるんだー、すき!とか、前後の話微妙に繋がってないかな・・・?とか。
とくに企業さんによって独特な質問が出されてたりするので、相当悩んだろうな・・・という回答もありました。

やはりこういう文章を書く時は誰かに客観的な目で見てもらうのが一番かもしれません。人に見せるのが難しくても、ちょっと時間置いてから自分で見返すのもいいと思います。結構誤字脱字やおかしな日本語に気づいたりするので・・・(´・ω・`)

少しでも力になれてるといいのですが・・・、私は健闘を祈ることしか出来ませんので・・・( 人˘ω˘ )

ということで、少し前置きが長くなりましたが、今回は私の時の就活の話をしたいと思います。

 

去年の今頃、私はなんとなく色んな企業を見た結果、IT企業に進みたいなと考えがまとまった頃だったと思います。細かい理由は色々ありますが、一番大きなものはやはり「プログラミングに興味があったから」でしょうか。
パソコンカタカタするのかっこいいな〜くらいの気持ちから、ちょっと自分で調べて見たりして興味を持ちました。元々ものづくりが好きだったのですが、如何せん体力は無いもので・・・。物理的なモノではなく、デジタルのシステムを作ってみようかなと(,,꒪꒫꒪,,).。o()

そんな方向性をきめつつ、企業研究を進めたところ、最終的に弊社を含めた4つの企業に絞り、今に至ります。

就活してる最中は
私は何がしたいの・・・?
私って得意なことあるか・・・?
私とは・・・???
と、よく哲学に陥り頭を悩ませていましたが、過ぎ去ってみれば、自分について深く考える良い機会だったのかもなと思います(´〜`)
今思うと、こういう風に能天気に振り返れるところも私の長所かもしれませんね。当時は気づきませんでしたが・・・。

あの頃を振り返って、私なりのエントリーシートと面接のちょっとしたコツもお話します。

 

まずはエントリシートから。
所謂履歴書ですね。厳密に言うとおそらく違うのでしょうが、私の中のイメージではコンビニや生協なんかで売ってるのが履歴書で、企業から指定されるのがエントリーシート、くらいのイメージでした。

学生時代に力をいれたこと(=ガクチカ)、志望動機、長所短所に将来の目標・・・。定番の質問は調べれば山ほど出てくると思います。
なんならカッコイイ例文と一緒に出てきて『私にこんな素敵エピソードなんか無いぜ!!』と困ったりもしました(´・ω・`)

なので私からはせめて緊張しない考え方を一つ。

なぜ企業さんはこんなことを書かせるのか、と考えてみました。自分が採用担当だったらなんでこんな質問をするのかなと。
細かい理由は置いといて、根本的なものはズバリ、『面接で話す話題が欲しい』のではないかと思います。

面接官だって全く知らない人を相手にする訳です。私が初対面の人と話す時いちばん困るのが話題ですから、やはり面接官も同じではないかと・・・。
つまりエントリーシートはネタ集めなのです!
ぜひ私とお友達(仕事仲間)になりたい先輩たち(面接官)が、事前にアンケート(エントリーシート)を取ってお話する機会(面接)を伺っているのです!!!

・・・そう考えると、面接官たちもちょっと可愛く思えてきたりしませんか?・・・しませんか、そうですか・・・(´・ω・`)

でもこの考え方、意外と使えます。
面接の前のネタ集めアンケートだと思えば、自然と面接で詳しく話せることに内容が絞られます。その上で、面接で詳しく話すのだから、と意識出来れば、あえてインパクトのある単語だけ残して概要だけ書くことで続きが気になる書き方もできるかもしれません。詳しく聞きたいと思わせれば、面接時の質問もなんとなく予想出来て対策できるので一石二鳥です!

話せること、と考えていくと、エピソードトークの方が話しやすいので自然と今までの経験を書くことにも繋がります。その際、面白くなるようにちょっと話を盛ったりもしますが、嘘ではないのでセーフです。具体的にはやってる当時はあんまりそんなこと考えてなかったけど今考えてるのでセーフです(ˊᵕˋ;)

とにかく、『話すこと』を軸に考えることで、『相手』を意識してみると良いエントリーシートが書けるのではないでしょうか?
書いているとついつい自分のことでいっぱいいっぱいになりがちですが、これを読んだ人に素敵だな、面白いな、お話してみたいなと思わせるようなものを目指してみてはいかがでしょうか。

 

次は面接ですね。
初対面の方々と話すというだけでも緊張するのに、そんな方々から自分の中の深いところを聞かれるわけです。そりゃみんな怖いです:(´◦ω◦`):ガクブル

逆に言うと、面接を受ける人みんな、須らく緊張してます。面接官はそんな学生を何十人、何百人と見ているわけで、つまり慣れてます。なので、噛みまくったり、歩き方がぎこちなくなっても、緊張してるんだなと思われるだけです。なんなら大抵の面接官はどうにかして緊張を解してあげられないだろうか・・・と考えてくれるはずです。カチコチの状態じゃ本当に聞きたいことも聞けませんしね。

それでも見られていると思うと普段通りに動けない・・・という方は、逆に考えてみるのはどうでしょう。
面接官が私を批評しようとしているように、私も面接官を批評するのだ・・・!と。

実際に、企業選考を進める上で面接官の態度は結構重要です。私が今の会社に決めた理由の一つにもなっています。
なにより、面接官のことをよく見ようとすることで、脳のリソースがそっちに割かれるので緊張してる暇がないです。圧迫面接こわい・・・と怯えているより、圧迫面接なんかしてくる所はこっちから願い下げだ、のマインドの方が気楽でいいような気もします。もちろん、適度に圧力を掛けられることで力を発揮できる方もいると思うので、一概に悪いとも言いきれないのかもしれませんが・・・。

あとは、私はしばらく面接のことを『おじさんと雑談しに行く会』と呼んでたりしました。なんかほのぼのして楽しそうな感じしません?しませんか・・・そうですか・・・(´・ω・`)

まあでも発表会と思うよりは良い気はします。暗記してそのまま喋るよりは、多少拙い言葉でも自分の言葉で話した方が印象は良いです。聞いている方は言葉の選び方とかで覚えてきたこと喋ってるな〜って思っちゃったりしますので・・・。それで詰まったりどもったりしてしまっても、「すいません、もう一度最初から話しますね」とやり直せば大丈夫です。

具体的には、私は面接の受け答えは箇条書きで用意してました。要点や単語だけ覚えておいて、その場で文にして話すイメージです。そうすれば、肝心な中身の部分はしっかり考えてきたもので、語尾や接続語などのあまり中身のない部分で自分を出せるので丁度いいのではないでしょうか(`・ω・´)

 

私が意識していたのはこんな所でしょうか。基本性質が能天気ならではの考え方をお伝え出来ていたらいいのですが・・・。
まあこんなに偉そうに長々と書きましたが、やっぱり緊張する時はしますし、喋れない時は喋れないです!その時はその時で、そんなこともあるか!と切り替えていきましょう( ᐛ )و

これから戦に身を投じる皆様の力に少しでもなれたら幸いですm(_ _)m

それでは、今回はこの辺で。

 

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