ブログをご覧の皆様、こんにちは。
東京アプリケーションシステム、第一ソリューション部のR.Tです。
昨今、「AI」はビジネスシーンだけでなく個人的な・私的な利用についても、世間に浸透してきた感覚があります。
これだけAIが浸透してくると、じゃあAIって何ができるの?という疑問がでてきますが、いろいろなことができる(ようです)。
※任意の質問をしたら質問への答えが返ってくる、画像生成ができる等。
※まだ私が知らないだけで、日々できることが増えていると思います、恐らくブログ投稿中の今でもです。
AIってどんなものがあるの?といわれると、分かりやすいところで言えばAIアシスタントがイメージしやすいでしょう。
ChatGPTやMicrosoft Copilot、Googleアシスタントが有名です。
円柱型の商品というイメージが強いですが、Amazon Echo(いわゆるAmazon Alexa)もAIアシスタントの一種です。
X(旧Twitter)でも最近、プレミアムユーザー向けであったAIチャットボットサービスの「Grok」が
一般ユーザーでも利用できるようになり、手軽にチャットボット形式の質問や画像生成ができるようになりました。
昨今ビジネスシーンに目を向けても、AIを用いて仕事をしよう・させようといった動きが活発です。
私が常日頃感じる感覚で言うと、人口減少・少子高齢化に向かっている社会において
人間じゃなくてもできる仕事はAIに任せてないと会社が回らないですよねってことだと思われます。
私は、日ごろMicrosoft CopilotやGoogleアシスタントをよく利用していますが、便利です。
質問に対し数十秒程度のレスポンスで、インターネット上の集合知を返してくれます。精度も比較的高いと思います。
奥歯に物の挟まった言い方ですが、インターネット上の集合知を返すということは
誤った情報を学習してもその情報を返してくる可能性が高いということです。
ここにデジタルリテラシーといいますか、全部AI任せにするとリスクがあります。
あぐらをかかずに自己研鑽に努める必要があるのかなと感じました。
AIは便利だと思う反面、傾倒するのは少し危険なのかなと感じる今日この頃でした。
最後になりますが、東京アプリケーションシステムでは一緒に働いていただける方を募集しております。
新卒・中途採用問わず募集をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。