情報セキュリティ10大脅威 2020

こんにちは!
東京アプリケーションシステムです。

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より「情報セキュリティ10大脅威2020」が発表されました。

「情報セキュリティ10大脅威 2020」は、2019年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける事案から、IPAが脅威候補を選出し、情報セキュリティ分野の研究者、企業の実務担当者など約140名のメンバーからなる「10大脅威選考会」が脅威候補に対して審議・投票を行い、決定したものです。
なお、2月下旬に「情報セキュリティ10大脅威 2020」の詳しい解説をウェブサイトで公開する予定です。
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2020.html

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表した■「情報セキュリティ10大脅威 2020」

個人では「スマホ決済の不正利用」が第一位

組織では「標的型攻撃による機密情報の窃取」が第一位

となりました。

近年、ランサムウェア、標的型メールなどの「悪意のある攻撃」被害が多発しており、
標的型メールの攻撃目標は大企業から、大企業の取引先などの中小企業に変化され、それら取引先で入手した情報(メール内容など)を元に大企業を攻撃すると言われています。
漏えいが発覚した際は、知らないうちに取引先の企業が加害者になる場合も想定されます。

また、ランサムウェア被害の日本企業のうち63%の企業が身代金を支払っている現実があり、日本では今後被害が増加すると予想されています。

どのような企業でも情報セキュリティ対策は、実施する必要が高まっています。

東京アプリケーションシステムではセキュリティの入口出口の対策実績があり、お客様の社内ネットワークなど現状を把握したうえで、
問題点を見つけ出し、お客様にあったセキュリティ対策の提案~導入~保守を行う事が可能です。

今のままのセキュリティ対策に不安がある方や、最新のセキュリティを備え付けたい方、
セキュリティ対策をご希望の方は、被害にあう前、加害者になる前にぜひ東京アプリケーションシステムまで
ご連絡ください。

セキュリティ製品の導入の重要性を認識いただく事から始めさせていただきます。

あなたの会社のセキュリティを一緒に考えていきましょう。

参考資料
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

情報セキュリティ10大脅威 2020

情報セキュリティ10大脅威 2016 ~総合編~

情報セキュリティ白書

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