初めて自作PCを組み立てた話

こんにちは。東京アプリケーションシステム株式会社、新入社員のA・Sです。
今回は私が人生で初めて自作PCを組み立てた話をしようと思います。

この話は私が大学生の頃のお話になります。私は大学生4年生までノートパソコンで生きてきました。デスクトップパソコンとは全く無縁の生活でした。しかしゲーム好きな私は、内定者勉強会で得た知識も相まって自作PCの作成に憧れを持ち始めたのです。

作成が決まればまずは情報収集です。

YouTubeやSNS等を使ってとにかく情報を集めました。
YouTubeには自作PCの組み立て動画や、PC各パーツの役割を教えてくれる素晴らしい動画がたくさんあります。しかしながらその情報の多さ故に、多少矛盾した内容がある場合もあり、情報の取捨選択が求められます(困ったらPCショップへGo)。

次はPCのパーツ構成を考えていきます。

CPU・メインメモリ・グラフィックボード…考えるべきパーツはほぼ決まっていますが、性能や費用等を考えていくと意外と時間がかかります。私はパフォーマンスを先に決め、「ここまでなら…ッ‼」という予算内で最高性能のPCを作ることにしました。悩みに悩んで、一度考えたパーツ構成も修正するなどし、結局1週間ほどかかった記憶があります。(だけど楽しい)

次に実際にパーツを買います!

ちなみに私は望んでいたグラフィックボードが買えませんでした(´;ω;`)
が、実店舗で唯一残っていたRTX4070を悩みに悩んだ末に購入。結果的には大満足でした。
(ここで決してお金のことは考えてはいけない)

最後に組み立てよう!

今まで購入したパーツを組み立てていきます。基本的には異なるパーツ同士が組み合わさることはなく、正しい位置にしかはまりません。自信がない場合は動画を見ながら組み立てていくといいでしょう!どちらかというと配線整理が一番面倒だと私は思っています。
基本的に自作PCではピラーレスケースの場合、PCの横側(普段見える側)をすっきりさせるために、裏側に配線を通していくことが多くなると思います。この裏側の配線がごちゃごちゃになります。何が何の線なのか、わからなくなってくるほどです。面倒ではありますが、意識してなるべく綺麗にしておくとパーツ交換の際に楽になるかなと思います。
(交換したことないのでわかりませんが)
組み立てが終われば、点灯式です。話題のゲーミングPCなどは、この時目が眩む程ピカピカに光ることでしょう。
(ちゃんと組み立てられていればの話ですが…)
ちなみに点かなかった場合は今までの工程を見直す必要が出てきます。(なんと悲しい)

以上、私が自作PCを組み立てた流れについて簡潔ではありますが感想とともに書かせていただきました。
内定者勉強会でPCについて学び、加えてゲームへの興味からまさか自作PCまで組み立ててしまうとは…と自分でも少々驚きです。IT業界に入らなければ…内定者勉強会がなければ…自作PCを組み立てることはなかったかもしれません。いずれにせよ快適にゲームができ、PCも作成できて良い経験にもなったかなと思っています。
ここまで読んでくださった方も興味があれば是非作ってみてはいかがでしょうか!?

最後に、東京アプリケーションシステムでは一緒に働いてくれる方々を募集しています!
新卒採用、中途採用どちらも募集中ですので、少しでも興味のある方はインターンや説明会など、お気軽にご応募ください。

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