Q: でも、結局社会人になったら自由な時間ってほぼ無いんでしょう?

 

A: あります

 

こんにちは、東京アプリケーションシステム新入社員のY・Wです。このタイトルは2~3年前、私が学生のときに懸念していたことですね。

私は昔から悪いインターネットの源泉かけ流しに浸かりっぱなしだったこともあり、人生の山場は学生時代で終わりなんじゃないかと思っていた時期がありました。今でもこのような不安に駆られている学生の方は一定数いらっしゃるのではと思っていますが、いざ実際に働いてみると案外そんなことないな、と感じるようになりました。

過去に先輩も仕事とプライベートについての記事を書いてくださっているので、よろしければこちらも併せてご覧ください。

 

 

私はもともと雑食なほうで、少しでも心に引っ掛かったコンテンツはすぐに試してしまうタイプです。そのまま本当に趣味になってしまったものも割とあり、その結果常に何かに対する欲を抱えて生きている悪鬼羅刹のような存在になってしまいました。思えば、家に帰ってもボーっとしながらショート動画で1時間ほど浪費するといった過ごし方はしたことがありません。いろいろやって気が付いたら23時とかになってます。被害届が通るくらいには時間泥棒にやられる毎日。

こんな背景もあり、学生の頃は「社会人になったら、今やっているようなことの大半は出来なくなるな……」と思っていました。ですが何と、それとは真反対の方向に転がったのです。

 

結論から言うと、社会人になってからも多趣味をこなすだけの時間はあります。何なら増えました。

 

まず、社会人になるとまとまったお金が毎月手に入るようになります。これはバイトをしている学生でも同じですが、肝心の金額が全然違います。ある程度余裕を持って趣味にお金を割けるようになるので、むしろ充実していくわけですね。一人暮らしの私ですらこう感じているので、実家暮らしの方は更にその恩恵を感じやすいかも。私も某ゲームプラットフォームのオータムセールで、何も考えずにゲームを10本くらい買いました。誰か助けてください。

そして何より、毎週確定で全休が貰えるのがいいですね。バイトとの兼ね合いで全休のない学生時代を送っていた私にはとても新鮮でした。しかしさすが社会人。それだけでなく、ここに虎の子有給休暇がついてきます。休んでいながら賃金だけは発生するという壊れカード。いきなり公的手続きをしなければいけなくなった場合にねじ込んだり、祝日のない枯れた月に一筋のGenesis Rayを与えたり、使い道はいろいろあります。小旅行に行ったりしてもいいですね。

 

 

話は変わるのですが先月に誕生日を迎え、22歳になってしまいました。隅までやり込んでしまったソシャゲのように、もう年齢の上昇で解放されるコンテンツが被選挙権しかなくなっているわ、Twitterの風船は何故か飛ばないわで嬉しくも何ともなかったのですが、そんなときになんと同期からお香と香皿をいただきました。さっそく白檀から試したのですが、これが想像の数倍良く……一瞬で慣れた部屋が「他人んち」になって面白かったです。感謝を込めて、来年の同期の誕生日には大量のガネーシャの真鍮像を贈ろうと思います。

セットでもらった香皿とサイズが合わなかったのでどこか新興宗教みたいになった。

 

 

総括すると「まあ、仕事始まってもちゃんと自由なのよ」って感じです。よく「仕事で疲れ過ぎて休日は寝たら終わる」なんて話も聞きますが、私は休日が来るたびにどこかに出かけたりします。最近はずっとゲーセンに通い、腕がぶっ壊れるまで某和太鼓ゲームをしてちょっと後悔しながら帰る生活が続いていて、健康的なのか不健康なのかが分かりません。休日や有休の細かい部分は会社によって異なると思いますが、少なくとも東京アプリケーションシステムではプライベートを充実させ、余裕のある休日を迎えられる程度の生活はできます。

 

最後に、東京アプリケーションシステムでは一緒に働いてくれる方々を募集しています。
新卒採用、中途採用どちらも募集中ですので、少しでも興味のある方はインターンや説明会など、お気軽にご応募ください。

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