こなすだけの仕事から考える仕事へ

こんにちは!
東京アプリケーションシステムのS.Aです。

布団から出たくない季節になってきました。
つい先月は、最高気温が夏日や真夏日の時がありましたが、急に寒くなった感がします。
新潟ではそろそろ冬タイヤ⛄に交換かなあ、の声が周りから聞こえてくる頃でしょうか。

さて今回のブログですが、
こなすだけの仕事から考える仕事へ、についてです。

こなすだけの仕事、つまり決められた・言われた通りにやることを指しています。

システム開発に限らず大体の業種にも当てはまると思いますが、例えば、
・決められた通り ・・・ マニュアルや仕様書、今までの方法(前例)
・言われた通り ・・・ リーダーや上司からの指示
のように従って仕事をこなすことです。

「いやいや、決められたことや言われたことに従わずに、仕事をするなんでNGでしょ。」
という声が出てきますが、ここで言いたいのは、
決められた・言われた通りにやっているだけでは仕事では無いのですよ、ということです。

私個人の考えですが、こなすだけの仕事であれば、
ヒトではなく機械・コンピュータにやらせれば、
確実にこなせるし、ミスや漏れは発生しないと思います。
また、機械・コンピュータに指示や操作するのがヒトであっても、
誰でもできるような仕組み・マニュアルを作れば効率化できます。

日々の仕事がルーティン化してくると、
頭を使わなくてもこなせることが常態になってきます。
頭を使わない仕事が苦になる・ならないのは人に因りますが、
私にとって頭を使わない仕事は、やはり面白みが無いと思います。
自分から問題・課題を発見して改善するように動いたり、
正解やフォーマットが無い中で成果物を作る方が面白いと思います。知恵熱が多くなってきます😷

※ちなみに、「知恵熱」という言葉が頭を使い過ぎた時の熱、の意味は誤りだったことに気づきました…

今回もブログをご覧頂きありがとうございました!

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