オフィスカジュアルの目的

こんにちは!東京アプリケーションシステムのK・Nです。

TASCでは、今年度からオフィスカジュアルを施行しています。
オフィスカジュアルでは、スーツよりもラフな服装(カジュアルシャツやチノパン等)で勤務することが可能です。

さて、そもそもオフィスカジュアルの目的とは一体何でしょうか。
TASC社内でオフィスカジュアル施行提案があった際、その目的の1つに
「社員自身の身だしなみを見直す」
というものがありました。

「オフィスカジュアルの目的って、スーツよりも動きやすいとか職場の雰囲気が明るくなるとかでしょう?」
と曖昧に考えていた私にとって、「社員自身の身だしなみを見直す」という点にハッとなりました。

スーツという服装は万能に近く、何をするにしても状況的に間違いになりにくいです。
しかし、「規則だから」「みんなと同じだから」と盲目的に従い続けた先に待つのは思考の停止です。
自身を顧みることは無くなり、やがては汚れたシャツにくたびれたスーツといっただらしない格好になるのではないでしょうか。

今回、オフィスカジュアルの施行によって服装について選択の余地が生まれ、私は「どの服装が最適か」を考える機会を得ました。
オフィスカジュアル施行の目的は、ここにあったのではないかと考えます。
考えることを放棄するのはNGです。自身の選択について、常に理由とその本質を考えていきたいです。

ちなみに、私は出社する際に大体スーツを着ています。
色々理由がありますが、一番の理由は単純に自分の体格や雰囲気からスーツが一番似合うしカッコいいのでは?と思っているからだったりします。
そう思っているのが自分だけだったら泣きます。

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