自分にあったメモの取り方を

こんにちは。
本社で勤務しているK・Kです。

今回はメモの取り方についてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は入社してから、とにかく忘れないようにひたすらメモを取り続けてきました。
しかし、いつもいろんなものをメモしてごちゃごちゃしたメモが出来上がっていました。

それにより様々な障害が発生したことを覚えています。
まず、メモをしたのにどこに書いたか分からないということがありました。
次に、書いてあるメモの意味が分からない時がありました。前日にとったメモを見て「これなんのことだっけ?」と思ったこともありました。
終いに、何が重要かさえもわからなくなることもありました。
重要だと聞いてメモしたのにいつの間にかその存在を忘れ、期限を過ぎていた…ということもありました。
これではいけませんね。

そんな経緯を経て、常に目について且つシンプルで分かりやすいメモ帳をつくることを目指しました。
方法としてはとにかく目的に応じてメモを使い分け、一つのメモ帳にいろんな情報が混じらないようにしました。
試行錯誤を重ねて、今ではこのような形に落ち着きましたのでご紹介しようと思います。

①電話専用メモ
電話関連のことのみをメモします。こうすることでほかのメモ帳にメモしてしまうことを防いでいます。

②やることリストメモ
線がついてるメモ帳にこの先やることを箇条書きで書いていきます。終わったら傍線を引きます。

③やること詳細メモ
白紙の大きいメモ帳に②で書いたやることを詳細に書き出します。

④手帳兼仕事用メモ
仕事で新たに覚えたこと、大事なことは手帳にメモしています。
常に胸ポケットに入れて、困ったときにいつでも参考にできるようにしています。

この形式にしてよかったと思うことは、常にやることリストメモのみに注視してればいいということでした。
大事な件にはマークを付けることで、翌日でも優先な事が一発で分かるようになりスムーズに作業を始めることができるようになりました。

今回私が紹介したやり方は一般的ではないとはおもいますが、いつも闇雲にメモをとっていて何が大切なものなのか見分けがつかなくなってしまうということに心当たりがある方は試してみる価値はあるんじゃないかと思っています。
メモの取り方次第で仕事の効率が今までよりも良くなることもあります。
是非、皆さんも自分にあったメモの取り方を探してみましょう!

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