一人暮らしについて思ったこと

こんにちは。
新潟支社に務めている1人目のY・Mです。

11月に入り、一人暮らしを始めてから半月以上が経過しました。
一人暮らしに強い憧れを抱いていたので、始まった当時は期待に胸を膨らませていたことをよく覚えています。
そこで、今回は一人暮らしを始めて今までに至るまでの、楽しいこと・苦労していることそれぞれについて書きたいと思います。

まず、一人暮らしで楽しいこと。
それは、「100%自分が住みやすい家」に住むことができることです。
家族や誰かと暮らしているのであれば、お互いに配慮しなければ生活ができません。もちろんそれは大事なことですが、偶に鬱陶しく思うこともありました。

一人暮らしでは、当たり前ですが自分しかいないので自分のペースで生活することができます。
部屋には好きな家具を置けますし、自分が好きな香りがする洗剤を使用でき、自分が好きなデザインの食器や調理器具を使えます。趣味に打ち込んでいる時も、誰かに頼み事されたり茶々を入れられたりすることがありません。100%自分のために生活できるのです。
一人暮らしを始めた初め頃に強く感じたのは、自分一人で生活することの快適さでした。

反対に、一人暮らしで苦労していること。
前述したように一人暮らしでは100%自分のために生活することができます。ただそれは、言い換えれば「自分の面倒を100%自分でみなければならない」ということでもあります。
掃除も洗濯も買い出しも、代わりにやってくれる人は誰もいません。それだけ疲れていても、自分でどうにかしなければ目の前のごみや洗濯物はなくならないのです。自分で一人暮らしを選んだ以上、その覚悟も込みで始めたつもりでしたが、しばらく片付けができなかった時、散らかっている部屋に帰っては「ああ…」と嫌になっていました。
ありがちですが、その時やっと、実家に住んでいた頃って本当にありがたかったなあ、と思いました。

他にも楽しいことや大変なことはいっぱいありますが、総合的に考えると「やっぱり一人暮らしって楽しいな」というのが自分の感想です。
自分で汚した部屋に辟易することもありますが、掃除をするとすっきり綺麗になって気持ちが明るくなります。自分はそこまで几帳面ではないのですぐ散らかしてしまいますが、掃除が好きだし、散らかっててもいいか…と最近はあまり気にしないことにしています。

自分が好きな家具に囲まれて自分のために生活することは本当に楽しいものです。
皆さんもぜひ、就職を機会に一人暮らしを始めてみたはいかがでしょうか。

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