プログラミング初学者の、配属後の日々

こんにちは。東京アプリケーションシステムの新人、W・Mです。
8月も終わりが近づき、いよいよ9月ももう目の前です。
9月になれば少しでも涼しくなるといいなあと思いつつ8月の終わりに思いを馳せております。

さて、今回は外部研修から帰ってきてからのお話をしようと思っています。

4,5月の外部研修を終え、6月にオフィスにやってきた新人の私たち。
各々の部署やチームに配属されて、各々の上司や先輩方から指示をいただくようになります。

実は、私はプログラミングに関しては全くの未経験。大学で学んできた学問もほぼほぼ文系という身でした。
外部研修に参加してきたとはいえ、自分は業務についていけるのだろうか……やっていけるのだろうか……
という不安が正直なところ、とてもありました。
(一方で、外部研修中にチームでひとつのプログラムを作り上げた経験が自分の支えになっていることもまた事実です)

オフィスに配属されたら、まず何が始まるんだろう……期待と不安が半々のなかでしたが、
私の配属先の場合、始めの一か月は社内での研修・勉強が中心でした!
Web技術の基本についてだったり、SEってどんな仕事?といったテーマの書籍を読み、不明点や個人的に深堀りしたいところを調べ、本の内容を図解できるようにする……
→先輩に見ていただくという流れでした。
この経験を通して、物事を理解してなおかつ人に伝えられるようにまとめることは難しい!ということを強く痛感しました。

自分が図解してみたものを人に見ていただく経験をすることで、「人に伝わるような資料を作って、説明する」ための意識をもつ準備ができたような気がします。(業務の中でも、とても難しく感じるポイントです……)

そして業務に携わるようになったあとでも、勉強時間は確保されています(どの程度の時間の割り振りかは人や配属チームによるかとは思いますが…)
現在はLinuxの学習を行っていて、毎日決まった時間に勉強をするようにスイッチを切り替えています。

“実際に業務をこなしながら仕事を学んでいく時間”と”業務とは別に知識を身に着けるための勉強時間”がそれぞれ用意されている、というかたちです。
いわゆる、OJTとOff-JTの時間がどちらも設けられています。
業務の中で学んでいくことも勿論沢山ありますが、知識をつける時間もあるということが、私の中ではとても嬉しいポイントでした。

また、業務についていけるのか?という不安についても、先輩や上司の方々がフォローしてくださったり、分からないところを聞いたときに快く教えてくださったりするおかげで、当初よりも気持ちがだいぶ軽くなったような気がしますし、まだまだ未熟ですが少しずつできることが増えていく感覚が楽しいです。

ということで、なにより今回伝えたかったことは「初学者・未経験者でも、大丈夫!」です。
始めは右も左も分からないことだらけだと思いますが、ちょっとずつでもできることが増えると楽しいし、嬉しいという気持ちを大切に、色々なことにチャレンジしてみてほしいです♪

最後に、東京アプリケーションシステムでは一緒に働く社員を募集しております。
プログラミングが好きな人も、未経験だけれど興味はある!という人も、説明会の参加・ご応募大歓迎です。
お待ちしております!

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