サムネイル 著作者:Freepik
こんにちは。
東京アプリケーションシステムの新入社員のTです。
本日はハロウィーンですね!
みなさんは仮装をしたり、ハロウィーンパーティーをしたりしましたか?
かくゆう私はやっていないのですが……。
しいて言うならスタバでハロウィーンの限定フラペチーノ「Boooooフラペチーノ」を飲んだくらいですかね。
すっごく甘かったんですけど、美味しかったです。
ところでそもそもハロウィーンとは何かご存知でしょうか。
ハロウィーンとは秋の収穫をお祝いし、悪霊を追い払い、そして冬を迎えるお祭りです。
起源としては古いケルト人の祭りとして生まれ、ケルト人の暦では10月31日が大晦日となり、11月1日の新年と冬を迎える準備として、前の晩に悪霊を追い払うものだったそうです。
キリスト教ではハロウィーンは万聖節の前夜祭という位置づけになります。
それがヨーロッパで広まり、キリスト教の系譜に取り入れられ、またそれがアメリカに渡っていく中で現在のような仮装とお菓子のお祭りになったようです。
日本ではコスプレと仮装の境界が曖昧になっていることでキャラクターなど幅広い仮装が見られますが、本来は先祖の霊とともにやってくる悪霊に仲間に見せかけるためや脅かして追い払うために魔女やゴースト、ゾンビなど怖いものに扮するのがハロウィーンの仮装です。
ジャックオーランタンも仮装に通じるものですね。
「トリックオアトリート!」と言って子どもがお菓子をもらえるのも、ハロウィーンの元となった祭りの名残でケーキを上げないと霊がいたずらをすると考えられていたことからです。
アメリカではハロウィーンが盛んで、ニューヨークでは大規模なハロウィーンパレードが行われていたり、ハロウィーンの日には子どもたちが実際に近所の家を回ってお菓子をもらうのも普通の光景のようです。
New York City’s 50th Annual VILLAGE HALLOWEEN PARADE
文化の違いを感じますね。
こういう季節のイベントは参加しないまでも楽しんでる人を見てるだけとかSNSのイベントには参加してみるとか比較的ライトに楽しんでいるのですが、自分が楽しいならこういう楽しみ方もアリかなと思っています。
流行りものや時代の流れを押さえておくのは人生を生きやすくするコツでもあると思っています。
エンジニアの話にもこれは繋がっていて、最新の技術や情報を知っておかないとどんどん仕事がなくなっていってしまいます。
モノは日々アップデートされています。
ハードもそうですし、ソフトもそうです。
ソースコードの書き方や使う言語まで数年離れているだけで、全く主流が変わっていたなんてこともあります。
と少しこじつけかもしれませんがITの話に繋げてみました笑
ですがトレンドを追うのはどんな仕事でも有効な手段だと思います。
みなさんもぜひ、トレンドに敏感になってみてください。
ここまでお読みくださってありがとうございます!
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